任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?

任天堂のゲームだってトラウマはたくさんある! 今回は特に衝撃的な10シーンをお届けします。

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任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?
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◆『MOTHER2』ムムムーンササイドムムムムムムムムムムムーン



ようこそムーンサイドへ。ようこそムーンサイドへ。ムよーンサうイこドそへ。誘拐された仲間の女の子を助けるため、フォーサイドの酒場へ乗り込んだネスたち。しかし酒場からワープしてたどり着いた世界は、何かがおかしいムーンサイドという場所でした。

スープがさめないうちにマニマニをなんとかしないと。ナイフがさびないうちにマニマニをなんとかしないと。「はい」が「いいえ」で「いいえ」が「はい」であり、常に夜であり、何もかもすべてがおかしいムーンサイド。不気味としか言いようがありませんし、はじめて見た時の衝撃は大きいものでしょう。ハロー! そして…グッドバイ!

◆『MOTHER3』そのもの



『MOTHER』シリーズはトラウマが多く、どこを取り上げるべきかいろいろと悩みました。しかしなんと言っても『MOTHER3』は外せない! と思ったのですが、よくよく考えてみるとこのゲームはトラウマばかりです。

第1章からして不穏な空気が広がりますし、物語が進むにつれて街の人々も徐々に変化してしまいます。そもそも本作で強大な敵として登場するキャラクターは間違いなくあの存在ですし、第3章は痛ましくて見ていられないなんて人もいることでしょう。ムーンサイドに負けないタネヒネリじまもあり、本作の存在そのものがトラウマと言っても過言ではないかもしれません。

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《すしし》

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