任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?

任天堂のゲームだってトラウマはたくさんある! 今回は特に衝撃的な10シーンをお届けします。

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任天堂のゲームのトラウマ10選 ─ 思い出すだけで恐怖が蘇る!?
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◆『ゼルダの伝説 夢をみる島』でドロボーと化す瞬間



ゲームボーイで発売された『ゼルダの伝説 夢をみる島』は、店で泥棒をすることができます。泥棒はいけないことだとわかっていたとしても、ゲームの中であるならばちょっとやってみたくなるのが人情というもの。しかし、行動に移してしまうと大きく後悔することでしょう。

本作で泥棒を行うと名前がどろぼーへと変えられてしまいますし、名前は二度と変えることができません。もちろん、また店に入ると問答無用で店主に殺されてしまうのです。体験してしまった人にとってはまさしくトラウマですが、教育的には良いかもしれませんね。

◆『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のガーディアン



『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でぶらぶらとそのあたりを歩いていると、急にBGMが恐ろしげなものに変わり「ピピピピピ」と効果音がなります。赤い線が自分に向いていることに気づくのが遅れてしまえば、ガーディアンの強烈なビームで一発昇天でしょう。

私は大人になってから本作をプレイしたので印象的という程度で済んでいますが、もし初めて『ゼルダの伝説』シリーズを遊ぶ子供がガーディアンに対峙したら……、ひとつの“よい思い出”になるのではないでしょうか。

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《すしし》

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