「『メギド72』推しメギドとどんなデートがしたい?」回答発表!ソロモン王たちの“勝算あるデート”を目撃せよ!(後編)【アンケート】

ソロモン王から募集した「推しメギドとどんなデートがしたい?」結果発表!

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「『メギド72』推しメギドとどんなデートがしたい?」回答発表!ソロモン王たちの“勝算あるデート”を目撃せよ!(後編)【アンケート】
「『メギド72』推しメギドとどんなデートがしたい?」回答発表!ソロモン王たちの“勝算あるデート”を目撃せよ!(後編)【アンケート】 全 40 枚 拡大写真

ベヒモス




・一緒にお店で甘いものをたらふく食べた後はいい匂いのするお花畑で獣シフトしたベヒモスと一緒にお昼寝して、突如現れた幻獣と戦うベヒモスの背中に守られたいです。

ベヒモス獣体とドックラン後ブラシングしてグッボーイしたいですね。その後ケーキバイキング行こうな。あと冬になったら犬ぞりしような。

縁日の屋台で一日食べ歩きがしたい!!!!!!!!!縁日じゃなくても可!!!!!!

まずブラッシング。ツヤッとヌルッとするまで。それから散歩。ノーリード。こちらはバイクに跨がりエンジンとガソリンのもつ限りフルスロットル。ベヒモスの体が温まったところでランチ。りんごは食べ放題。そこからドッグランへ行ってピッチングマシーンでひたすらキャッチボール。彼が「今日はちょっと疲れたな」と笑顔で額の汗を拭いたら完全勝利。そのあと温泉に入り汗を流して、ふたりで腰に手をあてプラッシーを飲んで終了。

ベリト




スーツでキメてカジノデート。普段腹見せしてるので、しっかり着込んでほしい。

遊園地。きちんと服着たベリト様と遊園地。髪型は、ポニーテール希望。最初ベリト様は『ガキか』って言って渋々付き合ってくれる感じなんだけど、ショーとかに巻き込まれて、ジェットコースターとかでテンション上がって、パレードや花火とかで、楽しんでもらいたい。『アレ!欲しい!アレ!』とか言って、無邪気に笑って欲しい。いっぱい走って、笑って、もう明日動けないってくらい、楽しんでもらいたい。笑って。

ベレト




ショッピングモールでカエルパーカーとかフリフリの服を買ってあげたい!「儂には似合わん」って赤面しているベレトをニヤニヤしながら甘やかしたい!そして、別れ際に「たまには、悪くないな。もし、貴様が暇だったら付き合ってやらんことも無い。」って袖を掴んで、照れてるベレトの頭をわしゃわしゃしたい

ボティス




普通に街へショッピングへ。でもその間はリードして、しっかり手を繋いで不安にさせない様に。他愛ないお話しながら似合う普段着や小物を一緒に選んだりして、小さな幸せを感じて欲しいです。

マルコシアス




・「休息もまた、正義に必要な行いですね」良く晴れたある休日。私とマルコシアスさんはとあるイベントが催されるという街にやってきた。「あっ、見えてきましたよ!ここからでも美味しいそうな匂いが漂ってきますね…。ワクワクしてきました!」イベント会場から漂う香ばしい匂い。楽しげに話すマルコシアスさんを見て、この地方にある様々な料理が安価で食べ歩ける「食べ歩きフェス」に誘って良かったと心から思った。「このスープ、具とスパイスの相性が抜群ですね…!こっちの惣菜パンも…(もぐもぐ、ごくん)、ん~!ひき肉とトマトソースが堪らないです!」マルコシアスさんは幸せそうな表情で露店で購入した料理を頬張っている。そんなマルコシアスさんを見つめるだけで、嬉しくて胸がいっぱいだ。「どうかしましたか?食べる手が止まっているようですけど、もうお腹いっぱいですか?食べ残しは悪です!…ので、もしもう入らないようでしたら、私が貰い受けますよ!」ついマルコシアスさんを見つめすぎたらしく、お腹がいっぱいと勘違いされてしまったようだ。幸せそうなマルコシアスさんを見ていて手が止まってました、だなんて恥ずかしくて言えないから、『まだ食べられるけど、デザートまで食べられるか心配になってきたから少し食べてほしい』とお願いをしてみた(実際は無理なく食べられる量なのだけれど)。マルコシアスさんは「なるほど…デザートまで美味しく食べたいという気持ち、わかります!そういうことでしたらお任せください!」と、私の分の料理を少し食べてくれた。彼女の善意と、多分美味しい料理をもっと食べたかったんだろうなという純粋な気持ちが伝わってきて、心がスープのように温かくなった。「正直油断していました…デザートまでこんなに美味しいだなんて…!ケーキにパフェにクッキーに…もうこうなったら全部頂くしか…!」デザートコーナーにやって来たマルコシアスさんは、色とりどりに輝くデザートたちに夢中で、生クリームが口の端に付いていることに気付いていないみたいだった。私は『マルコシアスさん、生クリーム付いてますよ』と告げて指でクリームを掬ったが、あろうことかその指をごく自然に舐めてしまった。ハッと我に返りマルコシアスさんに謝ろうとすると、彼女はこちらを見たまま頬を染めていた。「す、すみません…お恥ずかしいところを…」耳まで赤くなっているマルコシアスさんを見て、彼女の可愛さと照れくささでこちらの顔まで熱くなってきた。「な、なんだか熱くなってきましたねっ!!向こうにアイスクリームがあったので、食べに行きましょう!!」マルコシアスさんは照れ隠しのように、全速力でアイスクリーム屋さんへと走っていった。「今日は楽しかったですね!美味しいご飯がいっぱい食べられて、本当に満足です!」食べ歩きフェスからの帰り道、マルコシアスさんは上機嫌そうに告げた。『私も楽しかったです。またマルコシアスさんと一緒に出掛けたい』と伝えると、「ええ、是非!あなたといるとなんというか…、私の正義が満たされていくんです!」と微笑んでくれた。マルコシアスさんの絶対的信念である正義の中に、少しでも私が含まれている。その事実がとてもとても嬉しくて、マルコシアスさんの夕日に照らされた美しい横顔を見つめながら、それぞれの家路についた。(マルコシアスさんと食べ歩きデートがしたいという想いを綴りました)















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《乃木章》

現場に足を運びたい 乃木章

フリーランスのライター・カメラマン。アニメ・ゲームを中心に、親和性のあるコスプレやロリータ・ファッションまで取材。主に中国市場を中心に取り上げています。

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